新聞記事を読んで、児童虐待昨年度12万件、最悪更新産後うつ対策急務。

2015年度に虐待で亡くなった18歳未満の子供が84人に上り、心中による虐待しでは実母の6割がうつ状態であったと厚労省のまとめで発表をしている。児童相談所へ相談してきた虐待の件数は12万2578件でり1990年から集計を始めてから26年連続で過去最多を更新している。記録更新も自慢にもならないし、12万2578件という数字も児童相談所へ寄せられた相談件数であり、実態はこれの何倍になるかわからない。中でも衝撃的なのは、「産後うつ状態になる母親が無理心中を図っている」ことである。心中に走らないように支える仕組みが必要である、と厚生省の専門委員会のメンバーが語る。児童虐待と親子心中は厚生省の管轄問題であることを始めて知ったが、件数を集計するだけでそれ以上の対策を本当にとっているのかが、疑問である。集計を始めてから26年もの間、増加傾向にあるとするだけで具体的にこうしたという策が何もない。正直なところ他人事である。産後うつ、についても市町村での医療機関や学校でつくる要保護児童対策地域協議会などと長たらしい名称の部署に情報を共有するなどと今頃言っている。26年もデータを取らないと事の重大性が分からないほどお粗末な専門委員など必要は無い。力づくでも短期間で解決が出来る部門を設置して欲しい。ミュゼ 300円 値段